テンダー会議 of リマインド

テンダー会議


リマインド発ー心と叡智を交換し合う、テンダー会議

人と人との「やさしい関係」をめざして・・・

「他人のために何らかの力を貸そう!」という発想のもと1992年1月、「テンダー会議」は産声を上げました。職域や属性にとらわれることなく、身の回りのちいさな事柄や地域の問題などを自由に議論し、一歩ずつ解決へと働きかけていく、リマインドの企業文化活動としてこの「テンダーの輪」が着実に広がっています。政界、財界、学界の気鋭の論客をパネラーに招き、さまざまな意見交換の機会も得ています。
こうして私たちは「お客様のために何かをしたい」というテンダー精神をこの街から日本中へ、そして世界へと発信させていこうと考えています。この精神はテンダーホームに引き継がれています。

N響バイオリニストの公門俊之氏のコンサート風景N響バイオリニストの公門俊之氏のコンサート風景
(新春コンサート:厚木ロイヤルパークホテルにて)


ニューヨーク市立大学教授の霍見芳浩氏の講演風景ニューヨーク市立大学教授の霍見芳浩氏の講演風景
(新春講演会:厚木ロイヤルパークホテルにて)


ミュージックテンダーイン厚木ミュージックテンダーイン厚木
(2006年11月開催:厚木ロイヤルパークホテルにて)

テンダーの語源は、お世話する、助け合う、提供するなどの意味のほか、蒸気機関車の動力源である炭と水を蓄える炭水車の意味があります。日本人の心の中に伝統的に息づいている、このお世話と助け合いの精神(テンダー精神)は豊かで人間的な生活を実現するための原動力です。私達はやさしくも、これ程力強く継続的な人との関わりをおし進めてゆく、頼りがいのある梃子はないと自負しています。月2回の例会をはじめ、さまざまなイベントを通して、このテンダー精神の研鑽・普及につとめています。また、インダストリアリズム研究所の小林宏先生をお迎えして「ものごとをうまく好循環させるための技術=インダストリアリズム」を学ぶ「テンダーフォーラム」を月1回リマインドの会議室で開催しています。小林先生はイトーヨーカドーの伊藤雅俊会長をはじめ、多くの経営者の方々からサービス学の第一人者として40年余にわたり尊敬を集めています。

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